ワクチンや予防薬は、愛犬・愛猫を感染症や寄生虫から守るための基本のケアです。ただし「いつ・何を・どのくらいの間隔で」は種類によって違い、うっかり接種忘れが起こりがち。この記事で犬・猫それぞれのスケジュールの考え方を整理しておきましょう。
犬のワクチン
狂犬病ワクチンは日本では法律で義務付けられており、生後91日以上の犬は登録と年1回の接種が必要です。これとは別に、混合ワクチン(ジステンパー・パルボ・伝染性肝炎などのコアワクチン)で重い感染症を予防します。子犬は生後6〜8週ごろから数回に分けて接種し、以降は動物病院の方針に応じて年1回または数年ごとに追加します。
猫のワクチン
猫は3種混合(猫汎白血球減少症・猫カリシウイルス・猫ヘルペスウイルス)がコアワクチンです。外に出る猫や多頭飼いでは、猫白血病ウイルス(FeLV)などを含むワクチンを検討することもあります。子猫は生後2か月ごろから複数回接種し、その後は年1回などの間隔で追加します。
予防薬(フィラリア・ノミ・ダニ)
- フィラリア(犬糸状虫):蚊が媒介。月1回の投薬を、地域に応じて春〜秋または通年で。
- ノミ・マダニ:かゆみや皮膚炎、感染症の媒介に。月1回など定期的に予防。
- 投薬前の検査:フィラリアは投薬開始前に感染チェックが必要な場合があります。
スケジュール管理は「リマインド」で確実に
ワクチンも予防薬も、間隔を守ってこそ効果を発揮します。手帳やカレンダーでも管理できますが、月1回の予防薬や年1回のワクチンは意外と忘れがち。PAWLOG にはワクチン・予防薬のリマインド機能があり、次回の目安を家族で共有して通知を受け取れます。接種履歴も残るので、動物病院やペットホテルで聞かれたときにもすぐ確認できます。
具体的な種類・回数・間隔は犬種や生活環境、地域によって異なります。かかりつけの動物病院と相談して、その子に合ったスケジュールを決めましょう。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、獣医師による診断・治療に代わるものではありません。接種の種類・時期は必ずかかりつけの動物病院にご相談ください。
- 子犬・子猫のワクチンはいつから始めますか?
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一般的に生後6〜8週ごろから始め、数週間おきに複数回接種するのが基本とされます。時期や回数は種類・地域・健康状態で変わるため、かかりつけ獣医師のスケジュールに従ってください。
- 狂犬病ワクチンは毎年必要ですか?
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日本では犬の狂犬病予防接種は法律で義務づけられ、原則として年1回接種します。登録や接種時期の詳細は、お住まいの自治体・動物病院で確認してください。
- フィラリアやノミ・ダニ予防はいつ行いますか?
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フィラリアは蚊が出る時期を中心に月1回、ノミ・ダニも月1回が一般的ですが、地域や製品で異なります。接種忘れ・投与忘れを防ぐには、記録とリマインドで管理するのが確実です。

